リスティング広告文の改善ポイント5選【クリック率3%以下必見】

リスティング広告文の改善ポイント5選【クリック率3%以下必見】

こんにちは!営業のいけさんです。

リスティング広告を運用していると、

・掲載はされているのに、クリック率が上がらない

・そもそも、想定していたよりも表示回数が増えない

このような状況になったことがある方も多いのではないでしょうか?

原因は様々ですが、中でも広告文の精度は非常に重要なポイントです。

今回は、基準となる広告効果を確認する方法から、効果を上げるための解決策をご紹介したいと思います。

この記事を読めば、改善点を理解しリスティング広告の広告効果を高めることが可能です。

「効果が出ている」広告とは?

まず、そもそも「効果が出ている広告」とはどのような広告を指すのでしょうか?

参考として、WordStreamが調査した業界別の平均CTR(Click through Rate:広告のクリック率)によるとリスティング広告の平均CTRは3.17%です(ちなみに、ディスプレイ広告では平均0.46%)。

業界別の平均CTRのグラフ


参照:Google Ads Benchmarks for YOUR Industry [Updated!]

CTRを指標とするのかは広告キャンペーンによって異なりますが、ひとつの指標として抑えておきたい部分です。

広告文の評価が確認できる指標

広告の有効性(レスポンシブ検索広告)

広告の有効性はレスポンシブ検索広告を設定した場合に確認することができます(レスポンシブ検索広告については後述)。

この指標は、「未完了」から「優良」の評価範囲で、広告コピーの関連性、数量、多様性を測定するものです。実用的なフィードバックと組み合わせて広告の有効性を活用すると、広告の掲載結果を容易に改善できます。

参照:広告の有効性について

このようにレスポンシブ検索広告の有効性が低いと判断された場合、より有効性の高い競合の広告に負けてしまうため、表示回数が減少しクリックに繋がらない可能性があります。

広告の有効性の確認方法

①広告>+ボタンまたは作成済みの広告をクリック

Google広告の管理画面

②広告の有効性を確認

広告の有効性の表示

広告ランク

上記の広告の有効性も関連しますが、広告ランクは表示回数と掲載順位を決定する指標です。

広告ランクは【入札単価×品質スコア+広告表示オプション】で決定されます。

これは広告の平等性を担保するために設定されているもので、仮に入札単価のみで掲載順位が決まる場合、金額が高く設定されている広告が上位表示されることになります。

しかし、優良な広告でなくとも表示が可能となってしまうため、広告ランクが設けられています。広告スコア自体は数値として表示されていませんが、品質スコアはキーワードから確認できます。

品質スコアの確認方法

①「キーワード」をクリック

Google広告の管理画面

②各キーワードの品質スコアを確認

Google広告の管理画面

広告ランクに関しては、実際には品質スコアをあげるための作業となります。

品質スコアは広告、LP(ランディングページ)、キーワードの3つの関連性により決まりますが、今回は広告文にポイントを絞り、改善ポイントを見つけていきたいと思います。

リスティング広告で成果を出す改善点5つ

レスポンシブ検索広告を追加する

拡張テキスト広告単体のみで配信をしていませんか?

リスティング広告では拡張テキスト広告とレスポンシブ検索広告の2種類が選択できます。

拡張テキスト広告は登録したテキストがそのまま広告として表示されるのに対し、レスポンシブ検索広告は登録した複数のテキストから最適化されたテキストが組み合わさって表示される形式です。

拡張テキスト広告とレスポンシブ検索広告の違い

広告の種類が少ないと、Google側もどの広告が成果に繋がるのか効果検証をすることができないため、上記の2つを組み合わせ効果の高いパターンを見つけていきます

Google公式によると一つの広告グループにつき2つの拡張テキスト広告と1つのレスポンシブ検索広告を設定することが推奨されています(とりあえず開始したい!という場合は自動で最適化してくれるレスポンシブ検索広告がオススメです。)

参照:レスポンシブ検索広告について

キーワードとの連動性

基本的なことですが、設定したキーワードは必ず広告見出しに使用するようにしましょう。

特に、広告グループの中でも表示結果が多い=人気キーワードであるため、積極的に追加することが重要です。

品質スコアが下がっていると感じたら、広告文とキーワードの関連を再度調整していきます。

またはキーワードがずれていたり、別のキーワードからの流入が多いなど、キーワード自体の精査が必要な場合も考えられます。

クリック率を高めるフレーズを追加する

リスティング広告はユーザーにテキストのみで判断されるため、クリックしたくなるフレーズが重要です。

ポイントは、①ユーザーに起こしてほしいアクション②ユーザーが得られるメリットを記載することです。

また、数字を用いるなど限りなく具体的に表現した広告文にします。

例:

ウェブサイトに来てほしい⇒今すぐサイトをチェック

アンケートに登録してほしい⇒アンケート回答でプレゼントがもらえる

ホテルの予約をして欲しい⇒期間限定30%オフ、今すぐ予約

広告ポリシーを遵守する

また、広告表現には気を付ける必要があります。

特に誤った記号の使い方と過剰表現です。

記号…記号を連続して使用、空白をあける

過剰表現…「最新の」「世界一」など、客観性に欠けている表現

参照:編集

上記のような表現はクリック率を増やすために使用してしまいがちですが、審査落ちの対象にもなるため注意しましょう。

他の広告で使用されているフレーズを追加する

これは有効性の高い広告文で使用されているキーワードやフレーズを広告文に追加する作業です。

簡単に見つける方法として、登録したキーワードを検索し実際に表示されている広告をチェックすることができます。

掲載されている広告は有効性も高いと考えられるため、広告文には同様のフレーズを使用してみましょう。

まとめ

今回は、リスティング広告の成果がでない場合の、広告文に関する対処法をお伝えしました!

正直、管理画面上では直接的に原因がわからない部分も多いかと思います。

そのため広告を複数作成するなど、できる範囲で細かい数値が計測できるように設定してみるとよいのではないでしょうか。

ぜひこの機会に一度チェックしてみてくださいね。

以上、いけさんでした!

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