【低予算限定?】リスティング広告で効果を最大化させる手法3選

【低予算限定?】リスティング広告で効果を最大化させる手法3選

こんにちは。

営業のいけさんです。

私たちは中小企業やスタートアップのご支援をさせていただく機会も多く、広告予算も少額から設定している場合も多々あります。

低予算でリスティング広告を配信する場合は、運用方針をしっかりと固めることが重要です。

むやみやたらに配信してしまうと、結局期待していた効果を得られなかった…という結果になってしまうことも予想されますので、ぜひ最初に達成する目標、そして改善するための基準は設けておきたいところです。

ポイントは、収集されるデータが少ない分、配信範囲を予め限定することだと考えます。

この記事では、低予算で効率的に成果を上げるための3つの手法をご紹介します。

※正式には、リスティング広告は「検索連動広告」と「ディスプレイ広告」に分類されますが一般的にリスティング広告を検討連動広告と呼ぶことが多いため、本記事では検索連動広告をリスティング広告と記載します。

広告グループを細かく設定する

運用におけるPDCAを素早く回すため、1広告グループにつき1キーワードで登録します。

反対に、1つの広告グループに複数のキーワードを登録してしまうと、広告とキーワードの関連性が低いと見なされ掲載結果に影響を及ぼす可能性があります。

配信傾向が見えてきたら、あまり優良ではないグループを排除するなど修正を行うことで費用対効果を高めることが可能です。

▼広告グループの例

広告グループ

マッチタイプを絞る

マッチタイプでは、検索されたキーワードに対し、どの範囲までキーワードとして認識させるか設定することができます。

マッチタイプを指定しないと意図せず予算を消化してしまう場合があるため注意が必要です。

下記に種類をご紹介します。

部分一致…登録したキーワードが検索ワードに一部分でも一致していると表示されます。

関連性のある語句であれば、誤字や言葉のゆれがある場合も対象です。

フレーズ一致…登録したキーワードに別のキーワードを追加した範囲まで表示されます。

しかし、キーワードの間に別の語句が入る場合や、順序が逆になる場合は表示されません。

完全一致…登録したキーワードと検索ワードが完全に合致した場合のみ表示されます。

▼マッチタイプの種類

マッチタイプの種類

完全一致に近くなるほど、ターゲットにピンポイントで広告を当てることができ、反対に部分一致ではあまり関係ない語句が検索された場合も広告が表示されることになります。

しかし、キーワードが完全一致のみの場合は近い語句で検索したターゲットが除外されてしまうため、種類に応じて使いわけることをオススメします。

併せて除外キーワードも設定しましょう。

例えば「A社 パソコン」という欲しいキーワードがある場合、「A社 採用」という検索語句では少し目的から逸れてしまいます。

その場合は「採用」という語句を除外キーワードに登録しておくことで、配信の対象から外すことが可能です。

おすすめのマッチタイプ設定を2種類ご紹介します。

①部分一致+除外キーワード⇒幅広く認識される部分一致の設定を、除外キーワードを登録することで範囲を抑制

②フレーズ一致+完全一致⇒同じキーワードでマッチタイプを重複登録することで、ある程度の範囲を網羅

参照:https://support.google.com/google-ads/answer/7478529?hl=ja

検索広告向けリマーケティング(RLSA)を利用する

リマーケティングとは一度サイトに訪れ、コンバージョンに至らなかったユーザーに対し再度広告を配信する設定です。

検索連動広告向けのリマーケティングはRLSA(Remarketing Lists for Search Ads)と言われ、Yahoo!スポンサードサーチでは「サイトリターゲティング」という名称で使用されています。

新規ユーザーとは異なり、一度サイトに訪れているユーザーに対して配信するためコンバージョンに繋がる可能性が高く広告費の無駄うちが少なくなります。

活用パターンは主に下記の3種類が考えられます。

サイトを訪れたユーザーにのみ入札単価を高く設定する

入札単価を高く設定することで広告の上位表示が可能です。

▼入札単価のイメージ

ユーザー別入札単価のイメージ

サイトを訪れたユーザーに対して別のクリエイティブで訴求する

ユーザーによって配信する広告やLP(ランディングページ)を分けることが可能です。

新規ユーザーに対してはキャンペーン情報などサービス利用のフックとなる情報を配信し、リマーケティングではより詳細な情報を訴求することでユーザーの興味関心を深めることができます。

▼訴求内容のイメージ

ユーザー別訴求内容のイメージ

サイトを訪れたユーザーに対してビックワードの広告表示をさせる

通常、検索ボリュームが多いビックワードは入札時の競合が多いため入札単価が高くなるケースや、広告が表示されないことがあります。

しかし、リマーケティングリストに登録されたユーザーに対しては入札単価を高めて配信することが可能なため、ビックワードでも広告表示が可能になります。

▼広告表示の有無

ユーザー別広告表示の有無

注意点は、リストの人数が少ないと活用が難しいという点です。

検索広告向けリマーケティングでは過去30日間のアクティブユーザーが1,000人以上いる必要があります。

まとめ

今回は、低予算で効果を最大化させるため下記3つのポイントをご紹介しました。

・広告グループを細かく設定する

・マッチタイプを絞る

・検索広告向けリマーケティング(RLSA)を利用する

ターゲットを定め質の高いユーザーに向けた配信をすることで、同じ予算の中でも広告費を有効活用することができます。

リスティング広告を運用される際はぜひ参考にしてみてください。

以上、いけさんでした。

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