インスタ「商品タグ」で売上UP?ショッピング機能をスクショでわかりやすく解説

インスタ「商品タグ」で売上UP?ショッピング機能をスクショでわかりやすく解説

こんにちは!マーケターのカワノです。

最近はグーグルではなくインスタのハッシュタグで服や雑貨を探すことが増えてきました。

ハッシュタグで商品を検索すると、ユーザーのリアルなレビューを見ることができるので、その流れで商品を購入できるのはとても効率がよくスムーズです。

ぜひこの機会にショッピング機能を導入してネットショップへの集客を増やしていきましょう!

今回はショッピング機能の導入手順や、ネット集客につなげやすくする方法をスクショ付きで分かりやすくお伝えしていきます。

ショッピング機能とは

ショッピング機能とはインスタの投稿に商品名や値段を追加表示できるタグ付け機能です。

商品名や値段が表示されている吹き出しマークを「商品タグ」と言います。

引用:lagunamoon_com

こちらの商品タグをタップするとインスタ内の商品説明のページに移り、そこから自社のECサイトへ遷移させることができます。

引用:lagunamoon_com

商品タグがついている投稿には左下にショッピングマークがついています。

引用:lagunamoon_com

ショッピング機能の導入にあたって費用はかからないので、条件さえ満たせば誰でも導入することができます。

(条件については後述の「利用資格の確認」からご確認ください。)

ネット集客に商品タグがおすすめの理由

今やインスタは商品検索の場としての需要も大きく、多くの人がインスタから好みの商品を探しています。

インスタで商品タグを設置すると、普段いいねやコメントをするような手軽さで商品紹介ページを見てもらえたり、ECサイトに誘導することができます。

またインスタでハッシュタグ検索をした結果を参考に、商品やサービスの購入に至った人の割合はなんと40%を超えるほどだそうです。

20代に至ってはおよそ60%の人が購入経験ありとの調査結果もあります。

参考:https://ecnomikata.com/ecnews/11212/

ユーザーがインスタで商品検索し「この商品購入したい!」となっても、インスタからスムーズにECサイトに遷移できないと、グーグルに移動してまた商品名でググって…と二度手間になってしまいますよね。

ショッピング機能を導入すれば、その間に離脱してしまうユーザーを減らしながら、効率良くショッピングを楽しんでもらうことができるのです。

ショッピング機能の導入前に行うこと

ショッピング機能の導入を行う前に確認しておかなくてはならないことや、設定しないといけない項目がありますので、順番に見ていきましょう。

利用資格の確認

まずInstagramショッピングの利用資格があるかどうかを確認します。

下記5つの項目をご確認ください。

・ビジネスの所在地はサポートされている市場にありますか。

・有形商品を販売するビジネスですか。

・そのビジネスはFacebookのコマースポリシーに適合するものですか。

・あなたのInstagramアカウントはビジネスアカウントですか。

・お使いのアカウントはFacebookページにリンクしていますか。

引用:https://www.faceboo.com/business/instagram/shopping/guide

上記の内容を簡単に言い換えると下記となります。

(上記項目の上から順番に①~⑤の番号を加えています。)

 ①インスタアカウントがショッピング機能を利用できる国であるかどうか。

 (日本で販売するのであれば問題ありません。)

 ②商品が「服」や「財布」などの物理的なものであるかどうか

 ③下記リンクからコマースポリシーに適合するかどうか確認する

 引用:https://www.facebook.com/policies_center/commerce

 ④使用するインスタアカウントは「ビジネスアカウント(プロアカウント)」に変更してあるか

 ⑤インスタとフェイスブックが連携されているかどうか

上記項目がクリアできれば、ショッピング機能の利用が可能となります。

インスタをプロアカウントにする

プロアカウントとは、通常のインスタ機能の他にビジネス向けの機能も使用できるようになったアカウントです。

ビジネス情報(電話番号やメール)の登録や、インサイトと呼ばれる分析機能を使用することもでき、多くの企業がプロアカウントを使用しています。

ショッピング機能を使用するには、まずプロアカウントにする必要があるため、下記の手順で登録していきましょう!

①まずインスタのプロフィールページ右上の三本線をタップし、設定に移動します。

②「設定」から「アカウント」をクリックすると、下の方に「プロアカウントに切り替える」という項目が表示されるのでそこから登録していきます。

フェイスブックで商品カタログを作成

インスタに商品タグを付けるには、まずフェイスブックページで商品カタログを作成し商品を登録する必要があります。

まずはショップの登録申請から行っていきましょう!

ショップの登録申請をする

①フェイスブックページの「商品を販売」をタップ。

②「利用開始にあたって必要なこと」を確認し、「次へ」をタップ。

「チェックアウト方法を選択」の画面に移ります。

商品購入ページがECサイトの場合「他のウェブサイトでチェックアウト」を選び「次へ」をタップ。

③商品カタログを作成したいビジネスアカウントを選び、ビジネスで使用しているメールアドレスを入力し「次へ」をタップします。

④カタログ名を入力し、利用規約を確認してからチェックをいれ「次へ」をタップ。

登録内容と販売者契約を確認し、チェックをいれたら「ショップの審査を申請する」をタップし、登録申請が完了します。

※審査には数日かかることもあるので余裕を持って設定しましょう。

販売商品を登録する

①左端の「ページを管理」の項目から「ショップの管理」を選び、「コマースマネージャに移動」をタップします。

②「商品を追加」ボタンが出てくるので、タップし商品を登録していきます。

③アイテムの追加方法を選択していきます。一件ずつ追加する場合は一番上の「手動で追加」を選びます。

④商品の基本情報を①~⑧まで入力し、「完了」をタップ。

(セール商品の場合は「この商品はセール中です」の項目にチェックを入れ、情報を入力します。)

⑤アイテム欄に商品が登録されます。

続けて商品を追加する場合は右上の「アイテムを追加」から商品を追加していきます。

フェイスブックの商品カタログとインスタをリンクさせる

①まずインスタのプロフィールページの右上三本線をタップし、設定に移動します。

②「設定」から「ビジネス」をクリックすると、下の方に「Instagramショッピングを設定する」という項目が表示されるのでそこから登録していきます。

③一番下の「スタート」をタップし、「Facebookアカウントをリンク」をタップします。

④リンクしたいアカウントでログインし、フェイスブックページを選択します。

⑤リンクさせたいカタログを選択し、販売先のECサイトのドメインを確認してから「次へ」をタップ。

⑥入力した情報に間違いがないか確認し、「審査を申請」をタップ。

インスタ側で審査に入るので審査が完了するまで待ちます。

審査には通常約一週間程度かかりますので余裕を持って設定しましょう。

審査が通ればインスタ上で「商品タグ」を付けられるようになります。

商品タグの付け方

商品タグは下記の3つの枠に投稿することが可能です。

内容に合わせて投稿箇所を選びましょう。

フィード投稿にタグ付けする方法

①フィード投稿画面で画像を選びます。

②キャプション画面で「商品をタグ付け」を選び、Facebookカタログに登録した商品の中から、該当の商品を検索します。

引用:https://shop-pro.jp/news/instagramshopping-onlineshop/

③タグ付けやキャプションが完成したら、完了をタップしシェアすれば投稿完了です。

ストーリーズにタグ付けする方法

①ストーリーズ作成画面で右上のスタンプマークをタップします。

②「製品」スタンプをタップし、Facebookカタログに登録した商品の中から、該当の商品を検索しタグ付けします。


引用:https://frigater.com/howto/860

リールにタグ付けする方法

①リールを撮影orデータフォルダから選びます。

②編集画面でスタンプマークをタップし、「製品」スタンプを選びます。

③Facebookカタログに登録した商品の中から、該当の商品を検索します。

④この画面の様に右下に「商品を見る」ボタンが追加され、タップすると商品が一覧で見られるようになります。

引用:mercuryduo_com

インスタでの商品タグ付けポイント

商品タグは画像一枚につき最大5個までつけることが可能です。

複数枚投稿の場合、最大20個までとなっております。

しかし一枚の画像に多くタグを付けるとタグが表示されたときに商品とかぶってしまい見えづらく、あまり見栄えが良くないです。

付けすぎには注意しましょう。

一枚の画像に1~2個くらいがおすすめです。

また商品タグが付いている投稿ばかりだと、アカウント自体の広告色が強くなってしまうので、フォローを外されてしまう確率が高くなってしまいます。

宣伝を含めた商品タグ投稿は3回に一回くらいにとどめておくのがおすすめです。

商品タグを使ったおすすめ投稿内容

商品タグをつけた投稿でそのまま商品の紹介だけを行うと宣伝色が強くなってしまいます。

直接的に宣伝するより「こういうシーンにはこのコーディネートがおすすめ!」など、違った角度からユーザーに届けていくことも大切です。

あとは元々のインスタの強みを活かし、ブランドの世界観を演出していくことも重要です。

画像やキャプションにブランドの味をできるだけ取り入れながら作成していくと、エンゲージメントも高まりやすくなります。

活用事例3選

ここからは、上手に商品タグを活用することができている企業をピックアップしてみました。

ただ商品の写真を撮影して商品タグをつけるだけでなく、一工夫することでより多くの購入アクションに繋がっていきます。

mercuryduo_styling

引用:mercuryduo_styling
 

こちらはアパレルブランド「MERCURYDUO」のスタイリングアカウントです。

実際のスタッフコーディネートとして載せているため宣言っぽさが軽減され、毎回投稿していてもスタッフのコーディネートとしてナチュラルに入ってきます。

hokuoh_kurashi

引用:hokuoh_kurashi

こちらは、インテリア雑貨などを扱うブランド「北欧、暮らしの道具店」です。

商品を上手く日常空間に馴染ませて投稿しており、実際の使用イメージもわきやすく購入に繋がりやすいです。

商品を日常シーンと一緒に写しているので、変に宣伝感も出さずに投稿することができます。

paulsmithjapan

引用:paulsmithjapan

こちらはイギリスを代表するファッションブランド「Paul Smith」のアカウントです。

こちらのアカウントの特徴は独自の世界観を全面にアピールできている点です。

商品もオリジナルの背景とともに紹介されていて、ファンなら思わず購入したくなってしまうような演出ができています。

インスタは独自の世界観を表しながら商品を紹介できるのが大きなメリットでもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はインスタ商品タグの使い方から活用事例までお伝えしていきました。

ショッピングサイトへの誘導ツールは多ければ多いほど、より多くの人にリーチできるので活用しない手はないです。

ただあくまで現場で言う「押し売り」になりすぎないよう、頻度は調整して活用していきましょう!笑

近々「インフルエンサーマーケティング」についての記事も更新します。

お楽しみに!

アパレル業界でインスタ運用している方へ、公式インスタの活用方法をまとめた記事はこちら↓

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